中町綾さんが「CanCam」専属モデルを降板したニュースがいま話題になっています。
中町綾さんはYouTubeで155万人以上の登録者を持つ人気ユーチューバーとして知られ、ファッションやライフスタイルで多くのファンを魅了しています。
2024年10月には念願の「CanCam」の専属モデルとしてスタートを切り、順調に見えた彼女のキャリアですが、突然降板することとなってしまいました。
今回は中町綾さんの「CanCam」降板理由や降板後の現在の活動について詳しく解説していきます。
中町綾さんがCanCamを降板した理由とは？
中町綾さんが「CanCam」を降板した理由として、YouTubeチャンネル「中町兄妹」で埼玉県八潮市の道路陥没事故について不適切な発言をしたことです。
中町綾さんは突然「CanCam」を降板することになり、自身のYouTubeチャンネルで『雑誌の方も継続せずに終了しました』と語っていました。
ここでは、中町綾さんが埼玉県八潮市の道路陥没事故について発言した内容や、その後の炎上の経緯について詳しく説明します。
埼玉県八潮市の道路陥没事故発言について
中町綾さんと兄の中町JPの2人のチャンネル「中町兄妹」で、埼玉県八潮市の道路陥没事故についての発言がありました。
『日々どう生きるかを常に学んでる。秒で死んだら面白いよね。』『秒で死んだらおもろくないから。』
など埼玉県八潮市の道路陥没事故を連想させる発言があり、「中町兄妹」の動画が炎上しました。
現在「中町兄妹」の動画は削除されています。
中町綾の発言について世間の反応は？
中町綾さんの発言に対して、世間はどのように反応したのでしょうか？
X（旧Twitter）のコメントを見てみましょう。
「中町綾を起用した企業側の決断が甘い」というコメントも見受けられました。
中町綾さんは今回の埼玉県八潮市の道路陥没事故への発言だけでなく、過去にも飲食店に対する発言で炎上したことがあります。
そのため、彼女を起用する前にもっと慎重に見極めるべきだったと考える人もいるのではないでしょうか。
「中町綾さんは自分に対して発言しただけなのに、なぜ炎上しているのか？」というコメントもありました。
例の動画を見ると、中町綾さんが「最近のニュースを見て、自分が日々気をつけないといけないこと」を話しているのがわかります。
確かに、中町綾さん自身の言葉に焦点を当てて聞けば、そのように受け取れるかもしれません。
しかし、埼玉県八潮市の道路陥没事故のニュースと結びつけて、「笑いながら」話しているシーンを不快に思った方が多かったのだと思います。
中町綾の降板がもたらした影響とは？
突如、中町綾さんは雑誌「CanCam」の専属モデルを降板することとなりましたが、他のメディアにも影響があるのでしょうか。
YouTubeやSNS活動への影響
中町綾さんは自身の動画で「YouTube以外の外部のお仕事は自粛・辞退させていただきました」と話しています。
現在、「中町兄妹」の謝罪動画以降、YouTubeの更新はされていません。
また、中町綾さんの公式インスタグラムでは2月3日の投稿が最新となっています。
今後、YouTubeやSNSでの活動は当分の間自粛されるのではないかと考えられます。
企業スポンサー・契約ブランドの対応
中町綾さんは、雑誌「CanCam」専属モデルの降板に加え、ランジェリーブランド「ピーチ・ジョン」のイメージモデルの起用も中止となりました。
2025年2月に「ピーチ・ジョン」のイメージモデルとして起用される予定だった中町綾さんですが、今回の件を受けて、ブランド側は公開を中止したようです。
まとめ
今回は中町綾さんの「CanCam」降板理由や降板後の現在の活動について説明しました。
中町綾さんは自身のYouTubeチャンネルで不適切な発言をしたことにより、「CanCam」を降板することになりました。
今後の活動はYouTubeやSNSをメインに中町綾さんの様子が見られるはずです。
中町綾さんは155万人もの登録者を集める人気YouTuberなので、ファンとの交流を大切にしながら、これからも様々なコンテンツを発信し続けると思います。
今後、中町綾さんがどのような形で活動を再開するのか、ファンとしても注目が集まります。
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